メモリアルフィッシュをキャッチ

皆様こんにちはXestaフィールドモニター 森 友幸です。 私は九州 宮崎県 南部 日南市を拠点に遊漁船 海響丸船長とアングラーを両立し活動しております。 2018年12月29日 メモリアルフィッシュをキャッチする事が出来ましたので報告致します! 12月に入り大型の根魚の活性も好調になって来る時期。 ホームエリアである日南近海は、黒潮の影響も落ち着き釣行日も程よく潮きいており岩礁帯の起伏をスロージギングでボトムを意識しリフト&フォールを数回繰り返すと着底と同時にスローエモーションが小さな当たりを捉え、根がかりと勘違いしそうでしたが、微かな游泳する魚の動き感じとる事が出来ました。 魚の抵抗する1度のストローが長く 力強く大型だと分かり、ドラグを出されては止まり根にへばり付く感じでしたのでしたので、慎重になり無理はせずにファイト中にリールクラッチを切りフリーにさせたりもやってみました。 魚に釣られている事を感じさせない様にロッドから伝わる魚の向きを感じ、リールの力を利用して上手く根を切る事ができ途中から魚の抵抗が小さくなったので、宮崎で有名なオオニベかなと思いましたが、10m先の海面に夢の魚体が浮上して来ました! 1m40cm 38.9kg 大型のクエを無事にランディング出来ました! ロッド スローエモーションとXesta PE×4のマッチングの感度の良さは素晴らしいです。 全ての条件が噛み合わないと このサイズを見る事は出来ないと分かっていたので 凄く嬉しく2018年の締めを飾る記憶と記録の魚になりました。 今年も大型の根魚を求め更なる記録更新を目指し頑張って行きます! 平成最後の年。2019年Xesta10周年になります。 スローエモーションシリーズも新機種発売中です! 極限まで進化を遂げるXesta 来年も皆様宜しくお願い致します。 ロッド:Xesta slow emotion B683 リール:シマノ オシアジガー1501HG ライン:Xesta PE×4 1.5号 リーダー:フロロカーボン6号 ...

今初夏発売予定のRUNWAY SLSを使って釣行してきました??

こんにちは!テスターの萩原です! 先日、今初夏発売予定のRUNWAY SLSを使って釣行してきました?? そもそも、 「SLSって何だろう?」と思う人が居ると思うのでまずはそこからご紹介しますね! SLSとはスーパーライトショアジギングのことで、ショアジギでの釣行でターゲットが回遊しているにも関わらずマイクロベイトを捕食しているため、中々口を使わず釣れない… という場合にマイクロジグを使用して効力を発揮する釣法です! そもそも僕自身はSLSを25年前位から楽しんできました。何故ならそのライトなタックルからは想像もつかないような様々な魚とのファイトが楽しめるからです! しかし、タックルの進化と共にSLSという釣りに対してこだわりも出てきて、その結果開発されたのが前作の「ブラックスターSLS」でした。 しかし年を重ねる毎にブラックスターSLSだけでは物足りなくなりさらに進化したロッドを開発する事になりました。 今回新たなSLSを開発するということで、 ・5g?20gの軽量なルアーを気持ちよくキャスト出来、1日中釣りをしてても疲れにくいブランクス ・ルアーを魚のいるレンジまで届かせることが出来る遠投性能 ・ルアーをマイクロベイトのような動きを演出するためのしなやかなティップ ・ファイト中の負担を軽減し、想定外の魚が掛かってもいなす事が出来るベリー?バットのパワー この4点を更に追求したロッドにしたいと考えました。 その結果、8.4ftと9.4ftというレングスにより今まで以上に射程距離が広がりました。 またSLSで使用する5g?20gのルアーもラクラクキャストする事が可能で、9.4ftではショアジギングでも使用する30gまでキャスト出来るブランクスに設計しました。 また2機種共に様々な釣りでテストを行いSLSだけではなく、軽量ジクヘッドや小型プラグなどを用いて港内でもライトゲームロッドで攻めきれなかったポイントでアジ・メバル・タチウオを狙ったり、サーフフィネスでのフラットフィッシュゲームと言った釣りにも適しており、ショアジギシーズンだけでは無く周年活躍してくれるロッドに仕上がりました! 先日の釣行の際には今年発売のアフターバーナー15g(プロト)を使用してマダイをキャッチ!65cmというグッドサイズでしたが無理なく釣り上げる事が出来ました♪ S84バーサタイルシューター S94スーパーロングシューター 2機種ともいい感じに出来上がりましたので是非楽しみに待っててくださいね! ...