○自重:100g ○適合エギ:2.5~4.0号 ○適合ライン:0.5~1.2号
○自重:89g ○適合エギ:2.0~3.5号 ○適合ライン:0.3~1.0号
○自重:83g ○適合エギ:2.5~3.5D号 ○適合ライン:0.4~1.0号
規格 |
75MMH アグレッシブ フッキング アタッカー |
77L マール エン カルマ〜ナギ〜 |
80ML プログレッシブ サーチ ドリフター |
全長 | 2.26 m | 2.31 m | 2.44 m |
継数 | 2本 | 2本 | 2本 |
仕舞 | 117 cm | 119 cm | 125 cm |
自重 | 100g | 89g | 83g |
適合エギ | 2.5~4.0号 | 2.0~3.5号 | 2.5~3.5D号 |
適合ライン(PE) | 0.5~1.2号 | 0.3~1.0号 | 0.4~1.0号 |
本体価格 | ¥52,000 (税込¥57,200) | ¥48,000 (税込¥52,800) | ¥49,000 (税込¥53,900) |
製品コード | 906-0595 | 906-0571 | 906-0588 |
※写真、スペックはプロトタイプのため実物とは異なる場合があります。
私がこのロッドに求めたものは、「ダート系のエギをしっかりとシャクれる!」そして「攻めるロッド!」です。
ここ数年エギも進化し、しっかりアピールして喰わせるタイプのエギが多くなってきたことから、この様なMMH(ミディアムミディアムヘビー)という調子を7ft5inという長さに絞り込み、アタリを感じやすいティップとイカが掛かった時の竿のベントカーブはまさに芸術作品だと私は思います。
小さなアタリも逃さずフッキングに持ち込め、モンスターを軽々と浮かせることができるパワーなのに、しなやかなロッドに仕上げました。
是非、皆さんもモンスター一歩でも近づくための最高のロッドを手にしてみてください。
初めは少し硬めに感じることもあるかもしれませんが、使っていくうちにあなたの手となり足となるように素直なロッドになるように仕上げております。
今まで私が手掛けたロッドは、エギを潮の中に置いてくるという「誘って待つ!」をコンセプトにし、攻撃的というより守備的なコンセプトでした。
小さなアタリも逃さずフッキングに持ち込めます。
実際に、このロッドで私の自己記録となるDAY(日中)に4キロオーバーのアオリイカを仕留めることが出来ました。
そして、このロッドは手にした時から貴方が育てるロッドになっています。
「究極のエギングロッド」エギングをして25年以上、まだそんなロッドに出会えていない…
では、自分が考える究極のエギングロッドとは何か?
それは「操作感・感度・パワー」この全てが高水準にならなければならない。
操作感を重視すれば感度とパワーが失われ、感度を重視すれば操作感が失われて行く…
やはり、究極のエギングロッド作りは難しい。
前作のアサルトジェットtypeS78は、操作感を限りなく追求し、多くの方から愛されるロッドになった。しかし、操作感を重視しすぎた設計は感度とパワーが物足らない。
そこで、今回は前作の操作感を残しつつ、感度とパワーをプラスするというコンセプトで、新作ロッドの製作に着手した。
4軸カーボンを全身に使用し、細かな微調整を繰り返し、操作感を残しつつ、感度とパワーを上げることに成功!
遂に自分自身の究極のエギングロッドが誕生した!
それが「アサルトジェットtypeS 77L〜NAGI〜」
使い手を選ぶのではなく、アングラーの持つスペックを最大限以上に引き出してくれる!そんな竿がついに誕生!
注目すべきは、進化した「しなり」と「軽さ」だ。
ハリがあるのにしなやか。計算された矛盾は、究極のオートマチックを生む。キャスティングの精度を上げ、エギングにとって、最も大切な、シャクった後の「エギの姿勢」を安定させる。
必要の無い物は一才排除し、こだわった重量はなんと「85.5グラム」。
カーボンガイドを使用する事で、ブランクスに伝わる情報をいち早くキャッチ。
磯場、堤防、サーフ、ボートと様々なシチュエーションで扱いやすい「8.0ft」(ハチマル)だ。
こだわりを持つ入門者から、プレッシャーの高い状況で勝負するトーナメンターまで、ストレスフリーで最後の1投まで信じて投げ切る事が出来る。