Runway ロックショアモデル実釣レポート

こんにちは!

XESTAフィールドテスターの渡邉 丞です

今回はロックショア遠征in対馬へ行ってきました!

XESTAからまもなく発売となるRUNWAY ロックショアモデルを使用し磯でのビッグゲームへ挑みました!

当日、磯へと向かう際、渡船屋の船長にお話を伺うと今日は西風、爆風!更には大潮、激流!潮も澄んでいて今日はやばいね〜(ダメな方で)って言われて

正直魚に出会えるか不安な釣行がスタートしました!

 

磯に着き、周りを見渡すとまだ薄暗い中表層がザワザワとしていたのでトップで誘いましたが不発。

200mm程のプラグは107Hを使用、160mm程のプラグは10Hを使用しプラグサイズの使い分けそして、地形を把握することも含めジグを投入。

こちらは97HHで85〜120gで幅広く使用。

 

磯初日、自分は不発でしたが同行していた仲間は10Hでポッパーを引いているところ

水面が割れて1匹キャッチしておりました。

2日目は朝からジグを入れます。

潮が澄んでいる為朝マズメ効果に期待です!薄暗い中、ブレイズの85gピンクグローをセットボトムから誘いあげいろんなレンジを引いてきます。

するとボトムから5シャクリ程でガツン!とヒット可愛らしい秋マサをキャッチすることが出来ました!

使用ロッドは97HHパワー的には余裕があり難なく釣り上げることができ、一安心しました。

 

その後少し日が上がり厳しそうなタイミングで同行者の方がブレイズ85g ケイムラシルバーにて秋マサをキャッチ!

日が上り、澄潮の中ケイムラシルバーが大活躍!しっかり魚に口を使わせることが出来ていました!

 

 

その後は2日目があっという間に終わり最終日の「朝マズメ」の大チャンス。

同行していたフィールドアドバサイザーの佐舗がブレイズのピンクグローで良型ヒラマサをキャッチやっぱりマズメのタイミングはピンクグローの

真の力が発揮されますね!ロッドは10Hを使用していたようですが難なく魚を寄せることが出来ていました。

85g程度であれば10Hでもしっかりジグを動かすことができます。

 

ジグの形状はもちろんの事、その時の状況に合わせてカラーの使い分け、更にはウエイトの使い分けが釣果を左右すると思います。

さらに今回は流れの早いエリアでの釣りでしたがブレイズのスリムなボディのおかげで疲れにくくしっかりとしゃくってくることもでき、ボトム感知能力アップによりしっかり

底取りも出来て全層をしっかり探ることが出来ました。

 

釣行を振り返って思うことはロッドの強さ、バランス、ジグ、プラグの使い分けジグもウエイトとカラーの使い分けにより魚への距離がグッと縮まり魚をしっかり寄せることが出来たこと。

大満足なロックショア釣行となりました。

使用タックル

RUNWAY 107H

ステラ14000XG  PE6号 リーダー120lb

プラグ200mm前後

 

RUNWAY 97HH

ツインパワー8000HG PE4号 リーダー80lb

ジグ85〜120g

 

RUNWAY 10H

ツインパワー8000HG PE4号 リーダー80lb

ジグ65〜100g プラグ160mm前後

文・写真 XESTAフィールドテスターの渡邉 丞